アメックスセンチュリオンをゲットしました！！！～～利用合計額がインビテーションに与える影響について考察の件～～

皆様こんばんは^^

今日はセンチュリオンチャレンジ中の方々が最も興味あるであろう、ますじろうのプラチナカードの使用状況についてお話したいと思いますのでよろしくお願いします。

まずますじろうのアメックス歴ですが、ますじろうがプラチナを使い始めたのが2014年11月、ある営業の方に勧められて新規で発行してもらいました。

実はその3年前くらいかな？ダイナースプレミアムデスクのミスで新幹線のグリーン車の予約を頼んだのに何故か指定席で発券されていてぶち切れ→じゃあデスクの評判がいいアメックスを使ってみようということにしてみたんですが（そのときはプラチナは完全招待制ということだったのでゴールドです）、ゴールドのデスクがさらに使えない（笑）ので結局ダイナースプレミアムをメインに戻すことにしてアメックスゴールドは一旦1年くらいで退会しました。なので一度でも退会履歴あるとセンチュリオン取得無理という情報もサイト上で散見されますが大丈夫ですよー^^

退会履歴あってもセンチュリオンインビ来ます！

次に使用状況ですが現在までの利用金額総額は計算したら1億5000万弱でした。知らぬ間に結構使ってました・・・賃貸アパート1件買えますね泣

情報が間違いだらけのアフィリエイター系のサイトは無視して、センチュリオンホルダーの方々のサイトを拝見すると大方1億前後でインビテーションが来ているように思われます。ということでセンチュリオンインビに必要な使用金額のボーダーラインを

1億～1億5000万という事でファイナルアンサーとさせて頂きます。

ただ「俺もっと少ないけど来たよ」とか「2億以上使っているけど来ないぞ」という意見もネットで散見されますね。そこがセンチュリオンインビをミステリアスにしている一番の要因だと思われますが、この場合は利用金額以外の要素が複雑に絡んだニッチなケースかと推察されます。

１．利用金額が1億より少なくてインビが来たケース

入会に91万円！幻のブラックカード、センチュリオンの特典は？保有者インタビュー | ナビナビクレジットカード

↑この記事に登場する東証一部上場企業の社長さんは月50万くらいの利用でインビ来たとおっしゃっていますね。金額は謙遜されているのかもしれませんがこのケースから推測されるのは属性が相当高いとプラスポイントになり、そのプラス分が利用金額のボーダーラインを下げるような審査基準があるのかもしれません。

確かにある分野のリーダー的な方にセンチュリオンを持ってもらうとメディアでの露出も多い方々ですから一般に与えるインパクトは強いですよね。所謂アメックスのadvertising pillarになってくれるわけですから、それが前回のブログで述べた「相応しい方」「カードを出した時に素敵だと思われる方」に該当するのかもしれません。

２．利用金額が1億5000万超えてもインビ来ない場合

　では逆に属性が低い方がマイナスポイントになりインビの合格利用金額のボーダーラインが上がるのかというとアメックスの場合利用状況を重視してくれているので属性低い→ポイントマイナスにはならないと思います。

ますじろうの推測では高属性やT＆Eの利用で審査にプラスには働きボーダーラインが下がるが、それらが無い場合はプラス０という扱いになるがそれでも一定の利用金額を超えるとインビがくるかと思われます（ますじろうがこのケース？）

となるとやはりクレヒスや「センチュリオンに相応しい」の箇所で引っ掛かっているのではないでしょうか。すなわち、

①前回ブログで前述したようにプラチナコンシェルジュの方にオラオラしてしまっている

②延滞の過去があったり、信用情報でマイナスがある

③決済内容で個人以外（会社経費？）の利用が多い

③に関してはプラチナ入会の際にその当時はあまり気にも留めなかったのですが営業の方に注意されたのを覚えています。ただその時の営業の方の言い方は経費利用が駄目というのではなく、高額経費の立替払いは控えて欲しいというような言い方だったと記憶しています。

なのでこれはあくまでもますじろうの解釈ですが、例えば月給３０万の会社員の方が会社の上司に備品購入１００万円分を指示されて１００万円もらったが、購入時現金で払わずに自分のアメックスで立替払いしたというようなケースがアウトかなと考えています。理論上は１００万円が右から左に移動するだけなので何の問題も無いように思われますが、アメックスが恐れるのは例えばその１００万円を気が大きくなってしまったホルダーが遊興費に充ててしまった等でデフォルトを起こすといったケースなのではないでしょうか。

なので例えば月収５００万の社長が１００万の経費購入をカード決済して立て替えたというのはデフォルトを起こす可能性は極めて低く、このケースはＯＫかなと考えます。要はアメックスも金融のプロですからカード利用金額、利用使途を見るとホルダーの大雑把な年収は掴めると思います。そこで明らかにホルダーの支払い能力を超えた決済を繰り返すような使い方をしていると信用されない、延いてはインビも来ないと推察されます。

大分長くなってしまい申し訳ありません。次回は多少今回の内容とかぶるかもしれませんが利用使途とインビテーションの関連について考察したいと思います。