アメックスセンチュリオンをゲットしました!~~1ヶ月センチュリオン使用してみての所感~~
皆様こんにちは^^
早いものでセンチュリオンホルダー歴1か月となりました。
ということはこのブログも始めてから1か月ということになります。
正直これだけ皆様に読んでいただけるとは思ってもおらず感謝感謝ですm(_)m
これからも頑張ります。
ということでこの節目に頭書のテーマで進めさせて頂きたいとおもいます♪
ざっくりとした所感ですが・・・
あまりプラチナ時代と変わらないですよ^^
センチュリオンチャレンジの皆様にとって、センチュリオンホルダーのイメージはこんな感じですか?
ないないwww
そもそも現金至上主義が根強く残るこの日本においてクレジットカードのヒエラルキー自体が存在しないと言って過言ではなく、センチュリオンが取得困難な凄いカードと言う認識が一般社会、特に大衆店(スーパー、居酒屋、コンビニ)では無いわけで騒がれたり褒めてもらうなどと言う事はおそらく皆無でしょう。逆に如何にもゴールドのキンキラ金の方が一般受けしやすいかもですね。
ますじろうがセンチュリオンに関して指摘されたのはAPICIUSとクラウンでした。両店とも支配人に「センチュリオン取得されたんですね!おめでとうございます」と言っていただきました。プラチナ時代から何回か伺っているというのもあったと思いますが嬉しかったですね。
その喜びプライスレス!(ちょっと他社の謳い文句をパクリました^^)
結局クレカマニアと高級店で働くようなクレジットカードに精通している方で無いとセンチュリオン=凄いカードという評価は出来ないということです。
ですのでセンチュリオンを退会されてしまう方は経済的な理由でという場合もあるでしょうが、「ホルダーになってチヤホヤされないぞ。おかしいぞ。折角苦労して取得したのに怒。やーめた」という方もいらっしゃるのではないでしょうかね。
センチュリオンチャレンジの皆様におかれましても決して過大な期待?妄想?を抱くことなく願いが成就された暁には長い目で、センチュリオンを育てるつもりでお付き合いしてあげましょう。
ということであまり1ヶ月で変化無くお話できることも少ないのでこの話題は終わりとします。チャレンジの皆様に幸あらんことをお祈り申し上げて眠りに付きます。おやすみなさいzzz
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~センチュリオンに利用限度額が無いという話について考察の件~~
皆様今晩は^^
ブログを始めてからパソコンに向かう時間が増えました。それを目ざとく妻に指摘されブログを始めたことがバレてしまいました・・・。気づいたら妻が読者になっていますwww。妻の無駄遣い話などを面白可笑しくブログにしようと目論んでいたのですが検閲が入りそうで控え目になりそうです。ちょっとNorth Korean気分のますじろうです。
ところで今回はセンチュリオンに関してよくあるある話「戦車が買える」「限度額が無い」というところにスポットを当ててみたいと思います。
まあ前者は議論する必要もないでしょう。誰が売ってくれるのかも知らないしそもそも何のために戦車が必要なんだというところで公安調査庁の人気者になるのがオチということでこの話はオシマイ。
後者の限度額が無いという話はますじろうが4年間アメックスとお付き合いしてきて半分当たってるし、半分誤解があるような気がします。その辺の謎を詳しく皆様と紐解いていきたいと思います。
アメックスホルダーの方はすでに理解されていると思いますが、アフィリエイト系のサイトで「センチュリオンは限度額がない」という文言をよく目にします。これを一般の方が目にすると「センチュリオンは無制限で使えるんだ!」という理解になってしまうと思います。
無論これが違うことはアメックスホルダーの方はご理解いただけますよね。他社の一般的なカードのように一律の制限額(50万とか100万が多いでしょうか?)がないという意味です。ますじろうが先程半分誤解という表現をしたのはこれに語弊があリますよと申し上げたかったわけです。
では半分当たっているという点に関して言えばセンチュリオンホルダー及びチャレンジをしているレベルの方々というのは、3C(capacity,character,capital)は勿論、所謂金融リテラシーが身についている方が大勢だと思います。アメックスも当然そこが前提でインビを送っていると思います。
要はセンチュリオンホルダーになれるような金融リテラシーがある会員が突然支払い能力を超えた決済をしてデフォルトを起こすようなお馬鹿な事はしないだろうという、センチュリオン会員に対してはアメックス側の絶対的な信用があるわけで、ホルダーが自分で払えると判断した金額を自由に決済して良いよと暗に認めてくれている気がします。ですので実質的にセンチュリオンは限度額が無い状態になっているのではないかと申し上げたわけです。
よく決済額が7桁の壁が超えられない、1000万辺りに何だかんだで一律の制限を設けているんだろうという意見がネットで見受けられますがますじろうはそんなことはないと思います。
以前ある数億円の名画をChristie'sで落札した方がセンチュリオンで決済したとニュースで見たことがあります。
この方はデポジットをあらかじめしていたかもしれませんが、オークション金額は予測できないことが多い訳でおそらく通常決済ではないかなと推測しています。(パーソナルコンシェルジェにはあらかじめ伝えたでしょうが・・・)
この方のように決済と支払いを繰り返して実績を積み上げていき、アメックスにおける確固たる信用を築いていけば実質限度額無制限の最強センチュリオンが出来上がるのではないでしょうか。
ますじろうも最初入会したとき、営業の方に目安は200万と言われて「少なっ!」と不満に思った記憶があります。でもそこから特にデポジットすることもなく、オーソリに電話することもなく(以前のブログで述べたように本人確認を兼ねてfine shoppingやコンシェルジュは多用していましたが)実績を積み上げて下記のように現在の限度額は優に1000万超えてます^^(因みにこの金額は歴代2番目でした。最大の決済額は以前のブログで前述した結婚15周年と誕生日の妻への合同プレゼントを買わされた時の金額で2000万ちょっと超えてましたが、そのときの記録は残してませんでした。すいませんm(_)m)
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ますじろうには1つ大きな目標があります。
それは将来子供達が家庭を持ち、孫が出来たときにプライベートジェット機をチャーターしてモルディブのプライベートアイランドに一族全員を連れて行くことです。
その場合ざっくりと必要な金額3500万!!!
ただこの旅行を実現するのが目標ではなく(それは今でも十分実現可能なので)、ますじろうのセンチュリオンをこの旅行代がデポジットしないで決済できるような限度額までに育てたいという目標です!
なーんだ、プライベートジェット機をセンチュリオンで買うとか言う話じゃないのかと思った読者の皆様、こらこら^^ 無理でしょwww
アメックスはよく「育てるカード」と称されているようでますじろうも全く同感です。
明日からまた目標に向かって仕事を頑張り、センチュリオンを育てていきたいと思います。皆様も共に精進してまいりましょう。
それではおやすみなさいzzz
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~マシュランガイド クラウン編~~
それではマシュランガイド第2弾!
僭越ながらクラウンの評価をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
店名:パレスホテル クラウン
1.内装・雰囲気:Good
眺望がここまで恵まれたレストランも珍しいのではないだろうか。
右手に皇居の緑、左手に高層ビル群を臨み前方に遮蔽物が全くないため開放感がこの上ない。空中でピクニックランチをしている錯覚に陥りそうになる。
ただ余計な心配かもしれないが夜は夜景を期待するネオンもなく、オフィス街なのでビル群もほぼ消灯してしまうであろうから一面鏡状態になってしまうのではないだろうか。店内はモダンスタイルでシンプルな装飾しかないためディナーでの雰囲気が気になるところだ。
2.cuisine:Excellent
クラウンはclassicフレンチを掲げているわけではないので、良い意味ではフレンチの枠に捉われ必要はない。今後ともあらゆる挑戦を重ね、各国料理の良いエッセンスを取り入れてフレンチの常識を覆すような形で我々の舌を魅了してほしい。
悪い意味ではフレンチのエスプリを忘れて外見の華美さに走ったりとただの創作料理になることだけは気を付けてほしい。
今後のシェフの飛躍にエールを送る意味でExcellentとした。
3.ソムリエ:Excellent
初めてのワインを目の前にすると期待という高揚感とは裏腹に途轍もない不安感と孤独感に苛まれるのは私だけであろうか。デキャンタージュはすべきか、料理との相性はどうか、我々はとても不安になる。その迷える子羊を導いてくれるのがソムリエであると考えている。
クラウンのチーフソムリエも決して偉ぶることなく、アドバイスも的確で大変勉強になった。「rindo」という素晴らしいワインとの出会いを最高の演出で導いてくれた。大変感謝している。
4.wine:Average
ここは敢えて評価を厳しくさせていただいた。理由はBordeauxの品揃えが少なく飲みたかった1990年代が全くなかった。
モダンフレンチとの相性という観点からBordeauxのCSは主張しすぎるという考えなのかもしれないが、やはり一流店としては箔付けという意味でも最低限五大シャトーの古酒はリストに載せておいてほしい。折角ホテル運営のレストランなのだからホテル内の他レストランと在庫を共有出来るわけで是非改善を望む。
5.fromage:Excellent
ワゴンスタイルでのサービス。種類も豊富で熟成タイプからウオッシュタイプまで好みで楽しめる。質・量ともにfromageにうるさい方でも十分満足できる。
6.dessert:Excellent
ワゴンスタイルでのサービスではないがピアノショコラを見る限りpatissiereの実力は相当のものであると思われる。今後とも眼でも味でも楽しませてほしい。
7.service:Excellent
書き忘れていたがクラウンはパンもワゴンサービスとなる。8種類ほどのパンが並び全種類食べたい衝動に駆られるがメインの事も考え断念した。特にトウモロコシのパンは上品な甘さもありバターを付けずとも大変おいしくいただけた。
当日はほぼ満席であったがテーブル同士も十分離れているので窮屈感は全くない。また会話を遮ることなく気づくと次の料理がserveされていた。
気持ちの良いserviceとはアピールするものではなく、serviceを受ける側がserviceされていることに気づかないものであると思い知らされる。
8.総合評価:Good
wine分野での評価を踏まえて総合評価「Good」とした。
ただ「rindo」のようなmodernフレンチと相性抜群のワインを今後とも是非勉強させてほしい。それだけでもクラウンに訪れる価値がある。
シェフにも良い意味での「型破り」な創作を期待したい。
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~パレスホテル クラウンに行ってきました~~
皆様、こんにちは^^
今日はグルメ編第2弾、パレスホテル「クラウン」に行ってまいりましたのでご報告です^^よろしくお願いいたします。
このレストランは今回が3回目、出会いは6ヶ月前にプラチナコンシェルジュデスクの紹介からでした。所謂グランメゾンと言われるところはほぼコンプリートし、デスクのアメ嬢に「どっか他にお勧めな~い?」と聞いたときに教えてもらいました。正直クラウンの名前を聞いたとき内心で「えっ、パレスホテル?古くさ!」と思ってしまったのですが「是非お勧めですよ~」と強くプッシュされ、満席で断られることを少し期待しつつも「無事予約完了です^^」とのアメ嬢の素敵な御報告に観念した記憶があります。
しかし実際行ったら中々どうして、ホテルもリニューアルしたようでとても綺麗で、クラウンもグランメゾンに引けを取らぬ(classicではありません。どちらかというとモダンですかね)フレンチでしたので夫婦ともに虜になり、それ以降ますじろうのフレンチローテーションに組み込まれています。
クラウンはホテルの6階です。しかし実際はそれ以上の階層に感じます。
眺望が最高です^^その為店内も明るくてAPICIUSの重厚感漂う雰囲気とは一線を画しますが、モダンフレンチの料理にはこの明るく眺望の良いロケーションがとてもmatchしています。
ただ夜はおそらく外が真っ暗になるので鏡状態になってしまうのでは・・・
食事前に秋を感じさせるアミューズブーシュ第1弾。黄色いのが銀杏をイメージした栗の餡を固めたもの、紫色の落ち葉をイメージしたものは紫芋のチップスです。黄色い銀杏の葉は本物なので食べれません(笑) 遊び心満載で楽しい一品です。もう秋ですね~~1年早いな~
アミューズブーシュ第2弾。サーモンをオランデーズソースでいただきました。サーモンがプリプリでした。最近のモダンフレンチ系のお店はアミューズブーシュに力を入れている店が多いように感じます。そういうトレンドなのでしょうかね。結構エスプリが利いたアミューズブーシュを出す店があったりでシェフの特徴が出る所ではあります。
はい、お約束のオシェトラです。トッピングが完璧です。サワークリームの隣にある緑色の野沢菜っぽい漬物様(例えが悪くてすいません)がすごく合いました。意外でした!
ブリニではないんですがとてもおいしいパンでした。この上にキャビアとトッピングをあわせていただきました。とっても楽しかったです。
やはりキャビアには氷点近くまで冷やしたウオッカが合います。シャンパンも合いますけどね~
前菜はフォアグラのポワレと鰻のスモークを茄子のコンソメスープでいただくという、和との融合でここら辺はモダンスタイルですね~。ポワレもさっぱりしていていくらでも入りそうでした。「茄子」のコンソメとの相性を考案したシェフの慧眼に脱帽です。
これは妻が食べた前菜で少しスモークしたホタテをフロマージュブランでいただく一品です。私も少し食べさせてもらいましたがスモークすることで歯ごたえも良く、香りづけもされていてとても楽しめました。
今回一番書きたかったのはこのワインです。ボルドーもブルゴーニュもあまりいいビンテージが無かったのでどうしようかなと思ったらソムリエにこのKenzo Estateの「rindo」を勧められました。ますじろうも耳にしたことはありましたがいただくのは初めてです。
Kenzoという名前からもわかるように日本人がNapa Valleyに土地を買って一からはじめたワインです。ワイン畑は元はゲームソフト会社のカプコンが事業用に買った土地らしいのですが事業の計画があまりうまくいかず、カプコン会長の辻本憲三氏が個人で買い取って始めたそうです。ワイン好きが高じてオリジナルワインを作るなんてワイン愛好家冥利に尽きる話ですね。ますじろうももうちょっと甲斐性があれば・・・
話をワインに戻しましょう(汗)
品種はCSでビンテージも若かったのでデキャンタージュをお願いしました。まだ閉じてるかなーと飲んでみるととてもフルーティーでカリフォルニアワイン特有の口当たりの良さが印象的でした。きっとメルローなどとのブレンドの比率がいいんでしょうね。それでいてテロワールもしっかりと感じられるのでこれならば敢えてデキャンタージュせずに時間の経過で楽しむのも有りですね^^まだ歴史が数年のKENZO ESTATE、ブドウの木が円熟味を増した時のワインが楽しみです。
メインで頼んだ金華豚ロースのグリエです。付け合わせはオリーブ風味のポレンタで、コンディメントはアーティチョークとズッキーニです。アーティチョークのさわやかな甘味と歯ごたえは大好きです。ポレンタを合わせるあたりいわゆるフレンチイタリアンに近いのかな~
妻が頼んだ鱸のショーソン(パイ包み)です。ソースはショーソンお約束のショロンソースです。ソースの端にある赤いのがトマトピュレで、これを混ぜないと胡椒やバターの風味が強いベアルネーズソースのままなのでお好みでということのようです。ますじろうがソースを多く味見してしまい妻に怒られました・・・
鱸のショーソン本家?ポールボキューズにも引けを取らない一品です。またポールボキューズのショーソンも食べたいな~
フロマージュもワゴンスタイルです。ウオッシュタイプを中心にいただきました。
チーズと蜂蜜の相性の良さをクラウンで教わりました。妻がトッピングで頼んだイチジクも良さそうでした。仄かな塩気で甘いソーテルヌがすすんでしまいました^^
デセールはピアノショコラを頼みました。それ以外はコーヒーと一緒に出てくる小菓子です。もうお腹いっぱい!
これはお土産でもらうマカロンです。人数分貰えます♪
味お伝えしたかったんですが・・・
家に持ち帰ったんですがソーテルヌの酔いが回ってソファーでうたた寝していたら、帰宅した娘が目ざとく見つけて食べられてしまいました(笑)
正統派classicフレンチ以外をフレンチとは認めん!という方々にはこのクラウンはあまりお勧めしません。
正直ますじろうもモダンフレンチはドライアイスがモクモクしたりで味が二の次、見栄えだけ意識したフレンチという偏見を持っていた時期がありましたが一流店ではそんなことは無いようです。ソースなどはフレンチの王道ソースを使い基本はしっかりしています。
生前の18代中村勘十郎が「型破りな歌舞伎」をやりたいと言っていた際に、古典歌舞伎という「型」をしっかり勉強しているから「型破り」が出来るという言葉を思い出しました。きっとクラウンのシェフもclassicフレンチという型をしっかり勉強された上でイタリアンや和の良いエッセンスを取り入れるオリジナルのエスプリをお持ちなのだと思います。
それでもますじろうはコテコテのclassic派ですが時折はモダンもお勧めですよ^^
ごちそうさまでした。合掌
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~ボーナスポイントキャンペーンについて~~
皆様こんばんは。
昨日アメックスのダイレクトメールが自宅に届いていたので見たら、こんなキャンペーン始めたみたいです。(ちなみにセンチュリオンと個人プラチナ会員のみだそうです)
とりあえず速攻登録してから条件読み込んで見たんですが条件がかなり面倒臭い感じなのでコンシェルジェに電話しちゃいました。よくわからなかった点は2つ。
- 外貨建てと対象店キャンペーンそれぞれでボーナスポイント上限が10万ポイントなのか、それとも合算でボーナスポイント上限が10万ポイントなのか?
- JAL航空券をコンシェルジェデスクを通してもボーナスポイントの対象なのか?
まず1に関してはそれぞれ10万ポイントもらえるとのことでした^^
なので年間でMAX20万ポイントボーナスもらえるということです^^これ大きいですねー
2は注意が必要です!あくまでもJALのサイトでネット購入した航空券のみ対象だそうです。すなわち、コンシェルジェデスクに依頼したり、JALに電話しての注文は対象外だそうです!
これ勘弁して欲しいですねー。前も言ったようにますじろう繁忙期しか飛行機使わないので、自分で予約するの苦手なんですよね・・・。昔GW期間の予約開始日の9時にネット予約挑戦したんですが、パンクしてるのかサイト画面フリーズしたままでin出来ず、結局in出来たのが30分後で予約できたものの家族バラバラの席になってしまい、挙句妻にブーブー文句言われもう二度とやらないぞと心に誓ったますじろうでした。なのでJALのボーナスポイントはスルー決定(泣)
ということで対象店ボーナスはアマゾンとyahooで稼ぐしかないようです。早速office depotもちょっと手間ですがyahoo店で購入しました^^ こつこつやっていくことにします。
外貨建ての方はワインをイギリスのネゴシアンからポンド建てで購入しているので特別なことはしなくても10万ポイントはいただきですね。ごっつあんです。
この前御質問いただいたネタシンスさんはコンシェルジェにBirkin探してもらっているようなので購入すればポンド建てなので相当ポイントget出来ますね^^まさにネタシンスさんの為に設定されたキャンペーンのようでナイスタイミングです!あとは希望色があることを祈るのみです
そうだ、ネタシンスさんで思い出したんですが、ダイナースのANAのマイレージ改悪でアメックスは追従しちゃいやーよと前回のブログで書いたと思うのですが、先日ネタシンスさんのブログ拝見したら思いっきりアメックスも改悪と書いてあって「!!!」。慌ててアメックスのサイトチェックしたら、何気なく見ていたのでは見つからないような感じですご~い最後のほうに小さ~く記載してあって、クリックすると下記のように詳細に書いてありました(泣)
勘弁してくださいよ~ ポイントどうしたらいいんだ(怒)
でもよく考えるとアメックス、ダイナース同時改悪ということはANA側からの申し出なんでしょうね。結局ANAもマイル特典使いたければANAカード作んなさいよという、まあ顧客囲い込みを強化したいんでしょう。
子供達が独立してますじろうが悠々自適な身分になったらポイントをファーストクラス特典航空券と交換して世界各地のリッツカールトンをコンプリートする計画があるんですが、この調子だとポイントをマイル交換というサービスさえ無くなってるかもしれませんね・・・寂
こうなったら目指せベンツSL(1279万ポイント)ですかー^^いっちょやりますかね!
ちなみに只今のポイント156万(T_T)
このペースだと1279万ポイント溜まる頃にはSL乗りこなせる年齢じゃないですね。むしろ霊柩車www
まあ折角のキャンペーンなので楽しみながら利用させていただいて、ボチボチやっていこうと思います。ポイントの成長過程も時折ご報告させていただきます。
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~センチュリオンのさらなる上位カードの可能性について考察の件~~
皆様こんにちは^^
初のCenturion雑誌を楽しみにしていたのですが切り替えが間に合わなかったのかDEPARTURESが届いてちょっとがっかりな今日この頃です・・・
さて今回はセンチュリオンを使ってみて更なる上位カードの可能性について考察してみました。アフィリエイト系のサイトではsuper何とかが発行されたという釣り情報が溢れていますが無視して釣られないようにしましょう。
でその検討した結論なんですが・・・
上位カードはありえないかな^^
理由はもうこれ以上クレジットカードという決済手段に付加価値を付けるのが難しいと感じているからです。
一番の売りであるコンシェルジェ機能もこれ以上発展させるというのは考えにくい、またそれ以外の機能でも正直センチュリオンとプラチナの明確な差が実感できていないというところが理由です。
これで話が終わってしまいそうなので、では逆にどのような機能が付帯した上位カードなら取得してみたいかというところで考察してみたいと思います。
ますじろうが更なる付帯サービスとして期待するのは
- 全てのホテル・航空会社の優先予約機能
- あらゆるコンサートや鑑賞会等の優先予約機能
- ダブルポイント
- 「ゆかし」的な会員の交流の場
とりあえず思い浮かぶのは以上ですかね。
3はアメックスさんの裁量でどうにでもなることなので可能性はあるかなと^^
4はご存知ですか?
YUCASEE(ゆかし) - 富裕層限定 プレミアム・プライベートクラブ
金融資産1億以上で入会できるというSNSで、ますじろうも一応在籍しているんですが怪しい勧誘とか多く最近はご無沙汰しています。交流の場は上位カードでなくてもセンチュリオン会員でもあるといいなあと思っています。
1は具体的な案件で説明させていただくと例えば年末年始やGW等はどこのホテルでもそうですが予約開始日みたいなのがあって、一般客とホテル会員でその開始日が微妙にずれているとかありますよね。
例えばますじろうは年末年始スキーに行くのですが、そこのスキー場のホテルがニューオータニ系列なのでその早期予約特典だけの為にニューオータニカード(NOC)を取得しました。そして 理想はNOC会員番号をパーソナルコンシェルジェに伝えて希望部屋を予約してもらいたいのですが無論それは出来ないと思うので、予約開始日の9時になると家族全員で携帯電話を握り締めてひたすらコールセンターに繋がるまでかけまくるという滑稽な行事がますじろう家の恒例となっております*1
これをセンチュリオンの上位カードホルダーであればNOC会員になることなく、すべてコンシェルジェデスクが代行してくれるというのが希望です。
まあ無理でしょうね~。各ホテル会社とも繁忙期のドル箱の部屋を軽々に手放すとは思えないですし、この早期予約特典を伝家の宝刀にして顧客を囲い込んでいるわけでアメックスに与えたとしてもスタンダードな部屋しか与えない気がしますね。航空会社も然りでしょう。
歌舞伎などの予約も会員にランクがあり、それにより予約日が異なるので結構シビアな世界です。
ゴールド会員をキープしないと2階、3階席になってしまうので、ますじろう的には臨場感が今一つで物足りなさは歪めないですね。そこで年間28ポイントに足りなさそうとなると興味全くないのですがお笑い芸人の安い料金の公演*2を予約したりしてポイントを補充する裏技があります。これはANAのSFC修行で目的もないのに搭乗するのに通じるものがありますね。
まあこの辺も正直面倒臭いのでセンチュリオン上位カードの付帯で歌舞伎会ゴールド会員待遇になれればと思いますがそんなに甘くはないですよねー。
ということで上位カードは厳しいでしょうという結論になるわけですが、じゃあますじろうはセンチュリオンの上位カードのインビ来ても拒否するのねと問いただされると、う~~~~ん、 ありがたくお受けします!
ますじろう言ってることが支離滅裂じゃない?と呆れている読者の方、おっしゃるとおりですm(_)m
ただ更なる上級カードのインビを受けるという話はそのメリットが有る無し、筋が通ってる通ってないの問題ではなく、有名な登山家の言葉を借りれば「そこに山があったから」ということなのです。
やはり男として目の前に山*3があったらやはり登ってその頂点を極めてからの景色を眺めてみたいじゃないですか!
その景色によってそのカードの良さに気づくということもあるでしょうし、まあ男としてのコンプリート願望と申しましょうか、何事もチャレンジですよ。ということで更なる上位カードに備えて引き続き精進を続ける予定のますじろうでした。
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~ライバルとの比較 VSダイナースプレミアム編~~
皆様、こんばんは!
今回は永遠のテーマである「ダイナースプレミアムとの比較」をテーマに議論を深めていきたいと思います。よくアフィリエイト系のサイトで見られるそれぞれのカード付帯サービスの羅列ではなく、ますじろうがクレジットカードを選ぶ際に重視するポイントでの比較とさせていただきます。宜しくお願い致します。
1.ポイント有効期限
ますじろうはポイントは基本的にマイル交換に使いたいと思っています。そのためよく周囲に「航空会社系のカードの方が貯まりやすくないか?」と言われます。
確かにその通りなのですが、航空会社系のカードにしない理由の1つとして航空会社を限定されたくないというのがあります。
もうひとつはますじろうは子供がいる為旅行する時期というのはどうしても繫忙期になります。そうすると皆様もご存知とは思いますがその時期に特典航空券と交換するというのは至難の業なのです。そうするとポイントを使用できないうちに有効期限切れそうになる→やむを得ずつまらないポイントリワードと交換するという最もやってはいけないパターンに陥る可能性が高いのです。
そのためポイントは将来夫婦2人で閑散期に旅行するときに特典航空券と交換するという方針にしましたので、永久不滅ポイントが絶対条件となります。その点では両者とも合格です^^
2.マイル移行航空会社の数
これもとても大事です。現在ダイナースは5社(ANA、大韓航空、アリタリア、デルタ、ユナイテッド)、センチュリオンは15社です(以下の通り)
私がダイナースプレミアムを取得した頃は同じく15社くらいありましたからこの辺はダイナースお得意の改悪が進んでいるようです。しかもタイムリーなことに更なる改悪のお知らせが!
一番使うであろうANAが年間8万マイル移行上限から4万マイル移行上限へと制限が厳しくなりました。3年間で12万マイルしか移行できないのでヨーロッパ線のファーストクラスの特典航空券への交換は不可になりましたね。最悪ですね。アメックスさんは追随しちゃいや~よ^^
ということでここはアメックスに軍配が上がりました。アメックスに1ポイント!
3.コンシェルジュの質
これはその時当たったコンシェルジュの方との相性もあるので一概に論じるのは難しいのですが、ますじろうのイメージで評価させていただくと圧倒的にアメックスのコンシェルジュの方がクオリティーが高いです。アメックスのコンシェルジュ利用で不快な思いをしたことがなく少なくとも減点がないイメージです。
一方ダイナースは以前のブログでも書きましたが新幹線のグリーン席を依頼したのに指定席が予約されていたり、折り返し連絡すると言って連絡がなかったりと特にトラベルデスク(JTBからHISに交代してから?)の無能ぶりに嫌気がさしてアメックスに鞍替えしたという経緯もあり、ここでもアメックスに軍配を上げたいと思います。
アメックス2ポイントリード!
4.レストラン優待
ますじろうがよく利用するグランメゾンクラスのフレンチ店の数で比較したいと思います。
アメックス13軒VSプレミアム15軒とプレミアムが意外と健闘していました。といっても優待内容はほとんどがシャンパン一杯プレゼントでしたが・・・アメックスはシェフの特別一品サービスや、大量のマカロンプレゼントなど結構充実しています。まあここは店も多くが被っているので引き分けとしたいと思います。
5.券面デザイン
プレミアム取得時の券面です。キラキラしていてとっても気に入っていました。初めてカード届いた日は角度を変えたりしてずっとグラデーションを楽しんでいた記憶があります。懐かしいです。
現在持っているのがこれです。まだ有効期限が切れていないのでCITIロゴ入りです。
うーん、ダサっ(゜-゜) 何かプレミアム感ゼロです。あとお願いだから親会社のロゴ入れるのやめて欲しい。アメックスカードを気に入っているのはロゴが入っていないというのもあります。これこれ☟
そして現在のプレミアム。来年ますじろうはこれに切り替わります。
何かブラックカードっぽくないですね・・・。威厳がないというか、オーラがないというか。やっぱりプレミアムはプラチナカード?
そしてセンチュリオン様ご降臨~
うおー、やっぱりかっこいい^^ ということで券面デザインはセンチュリオンの圧勝!
アメックス3ポイントリード!
6.ポイントリワードプログラム
ダイナースプログラムの一番高額のポイント引き換え賞品は以下のページです。
オーダースーツの仕立券とか全く興味なし!以前はジャガーもプログラムに掲載されていて夢がありましたが・・・
マイル交換もままならない状況で今220万ポイントあるんですがどうしましょう・・・
一方アメックスはベンツ貰えます。勿論ハードルは相当高いですが・・・
この辺は賞品のジャンルの好みもあるでしょうがますじろう的にはここでもアメックス押しでいきます。アメックス4ポイントリードです。
7.イベント内容
アメックスが今一番押しているイベントがこの「Fine Dining 50」です。
コンシェルジュデスクにレストラン予約の依頼が多かった上位50のレストランを貸し切りにし、センチュリオンとプラチナ会員の参加希望を集うイベントです。その日だけのシェフspecialityが饗されるとのことでとても興味があるのですが夜のイベントが多く、子供がいると参加難しいです・・・
一方ダイナースもイベントは気合入れている感じです。
特にすきやばし次郎や分とく山などの名店と評論家をコラボした企画やCHディケムとCHシュバルブランの夕食会等かなりますじろう的にも惹かれる企画があります。タイミングが合うようなら是非参加したいと思います。
残りのrestaurant weekやごひいき予約は正直微妙ですね。これは有名店でダイナース会員の為に安いコースが設定されていたりグラスワインのサービスが付いたり、ドタキャンがあった際に連絡くれて行きたい人は行けるよというサービスのようですが、要は高級店の敷居を下げて高級店を利用する人を増やしたいという意図が感じられます。
それはそれで店側にもカード会社にもダイナースホルダーの3者にメリットがあって大いに結構なんですが、素朴な疑問としてプレミアムホルダーってそんな敷居下げてもらってようやく有名店に足を運ぶ層の方々ですかね?
どちらかというとセンチュリオンチャレンジの方々やプレミアム会員としてはセンチュリオン会員限定のシェフspecialityとかプレミアム会員限定の高級おみやげといった類に心躍りませんか?
所感としてダイナースの場合 プレミアム会員と一般会員との差別化が今ひとつのような気がします。はっきりした差はダブルポイントだけかな?そういってしまうとセンチュリオンとプラチナ会員の差も微妙ですが少なくともゴールドとセンチュリオンでは雲泥の差があります。アメックスのゴールドは最もコストパフォーマンスが悪いカードだと個人的には思っています。
まとめとしてイベント関連での評価は引き分けとさせていただきます。
8.カードが使える店
これは互角ですね。両者とも最近JCBと提携しているらしく少なくとも私のテリトリーでアメックス・ダイナース駄目という店は見かけません。
ということで引き分けです^^
9.商品券の購入
これはダイナースの勝ちです。
ダイナースはJCBのギフトカードを購入出来、さらに桐箱や熨斗を付けたりとオーダー可能で相手先に直送してくれます。これ当たり前のように聞こえますがアメックスのデパート共通券なるものは相手先に直送してくれません。ということで贈答手段としては全く使えません。
ということでダイナース初めての1ポイント獲得でアメックスのリードが3ポイントとなります。
10.限度額
一応両者とも一律の限度額が無いを謳い文句にしていますよね。
ますじろう的には以前のブログでも述べたようにアメックスでも上限に当たったことはないので両者引き分けかなーと思います。
ただダイナースの場合自動車メーカー(Maseratti,Ferrari)と提携して車購入代金が払えることをアピールしているように高額決済に積極的な姿勢が見受けられます。
一方センチュリオンの場合Aston Martinは買えるようですがその他特にそういった高額商品買えるよというアピールは少ないような気がします。やはりアメックスの場合はホルダーに広く浅く使ってもらってデフォルトのリスクを減らそうという手堅く行くポリシーを感じます。ネットでも1000万で上限に当たるという声もよく聞かれますので、ここでも一応ダイナースに票をあげたいと思います。アメックスリード2ポイントです。
11.カードのステータス
実はこれ読者の皆様は一番興味合ったかもしれませんがますじろう的には結構どうでもよかったので最下段の場において評価させていただきます。
そもそもステータスとは何かというところで考えた時に、単純に和訳すると「社会的地位、身分」ということになります。そう考えるとカードに置き換えた場合にゴールドよりプラチナの方がステータスが上ということになるでしょうか。
ではプラチナの方が上位とした場合、どのような点がゴールドに勝っているのでしょうか。それは付帯サービス(コンシェルジュサービス)であったり、限度額が一般的にプラチナの方が高い(アメックスは違いますが)ということでよろしいでしょうか。
よく「カードごときにステータスなんか無い」という意見をネット上で見受けますがこの意見も最もだと思います。きっとこの意見をお持ちの方は月に精々数万円しか使わないんじゃないでしょうか。そうなるとカード付帯の保険がどうだこうだとか、コンシェルジュがいい悪いとか全く必要の無い議論でしょう。この方にとっての最良のカードは年会費無料でポイント還元率がなるべく高いカードがいいでしょう。そうなるとこの方にとってのステータスカードとは「年会費無料で高還元率カード」ということになります。
要はステータスカードとはそのホルダーがカードに何を求め期待するかによって基準が変わるんだということです。例えば決済上限を気にしないで使いたいという方にとってのステータスカードはダイナースになるでしょうか。コンシェルジュデスクの充実やレア度を求めるホルダーにとってのステータスカードはやはりセンチュリオンということになるでしょう。
結論としてクレジットカードの付帯サービスを期待するホルダー、決済のみに使用するホルダー、さらにはローン目的でリボルビングカードを保有するホルダー、各々が全く異なる価値観を持ち異なる目的用途でカードを使用している状況で共通のステータスを論じるのはナンセンスだということです。よってこの項目では優劣は評価しません。
以上ますじろうの独断と偏見でセンチュリオンVSプレミアムを11項目で検討してまいりましたが4勝2敗4分でセンチュリオンの勝ちとしたいと思います。
プレミアムの今後の奮起を期待して床に就きます。おやすみなさーい
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~member sinceと月の利用額がインビテーションに与える影響について考察した件~~
最近ますじろうのブログが「アメックスセンチュリオン」の検索で4ページ目くらいまで上昇してきました。これも皆様に御覧いただいているおかげです。ありがとうございます。ますじろうこれからもがんばります^^
ところで今日はmember sinceというものについて考えてみたいと思います。実は皆様お気づきかもしれませんがこのmember sinceをカードに表記しているカードはあまり見かけません。アメックスやダイナースだけだと思います。(ダイナースはアメックスのように明確にアピールというより左隅にひっそりと記載されている感じです)
それだけアメックスはこのmember sinceを重要視しているのは間違いありません。ますじろうはmember since14でまだヒヨっ子ですから言われたことありませんが、古い方になると電話口で「○○年から長らくご利用いただきましてありがとうございます」とアメ嬢が言ってくれるそうです。ではmember sinceがインビにどう影響するかなんですが、確かにアメックスからの信用度合いは上がると思うんです。ですので一時的な限度額アップなどはしてもらいやすくなると思います。がインビとの関連となると、う~~ん
あまり影響ないかな(笑)
と申しますのはmember sinceが何年以上じゃないとインビ出さないとか何年以上で無条件にインビ出すというのは双方にとってメリットが無いと思います。
例えば20年間ホルダーではあるがほとんどカード利用が無いケースと、まだホルダー歴2年だが定期的に利用してくれるホルダーの比較だと明らかに後者のほうがアメックスにとっては良い顧客であり、センチュリオンインビを送る可能性も当然高くなります。
仮に20年以上のホルダーに一律にセンチュリオンインビを送るルールがあったとしてもほとんど利用がないホルダーに突然年会費38万のカードが送られてきてもホルダー側も有難迷惑以外何物でもないですよね(笑)
ここで1億円以上ルールを当てはめて考えてみます。20年でインビ到達するには年間500万の利用が必要なので月換算で40万、そうなると年会費と月の利用額がほぼ同額となり、年会費請求月は80万の請求が来てこのホルダーは四苦八苦することが懸念されます。このケースでこのホルダーにセンチュリオンを持つメリットはあるでしょうか?アメックスもこのホルダーに年会費を請求することを躊躇するのではないでしょうか。
こう考えるとある程度月の利用額が無いとセンチュリオンは持つ資格がないということになり、延いてはある程度の月の決済金額が無いとインビも来ないと推察されます。ではインビのためには月いくら以上の決済が必要かという点に関して明確な数字はわかりませんし、アメックスもそこまで厳格な数字は決めていないのではないでしょうか。おそらくますじろう理論から言うと目安は年会費が月決済額の中に埋もれる位、すなわち毎月の決済額を比較した場合にどの月が年会費請求月かわからない位であれば良いのではと推測します。
ですからますじろうの考えだとおそらくホルダー歴1年で1億の利用があればインビは来ると思います。しかし、高額な広告費などの経費立て替え使用でなく個人利用がメインで年間1億使えるとなると相当な高属性の方でないと不可ですよね。多くの方が分かってらっしゃるとは思いますが1億の年収があるから1億使えるわけではありませんから・・・
なのでそのような高属性でもないのに無茶な使い方をしているとアメックス側は属性とカード利用のバランスがおかしいと考え、おそらくデポジットや通帳のコピーをよこせと言ってくるでしょう。その結果やはりカード利用用途で疑義があるとなるとインビ対象者から外されてしまうのではないでしょうか。
結論として自分の利用限度額を的確に判断し使うこと、その使用金額で1億に達する期間は決まるわけであり、インビに必要なmembersinceはそれに付随してくるものでしかないということになるでしょう。
このブログがセンチュリオンチャレンジの皆様にお役に立つことを祈りつつ仕事に戻りたいと思います。
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!!~~マシュランガイド APICIUS編~~
アメックスの話からまたまた脱線いたしますが前回ブログの続きでAPICIUSの評価をさせていただきます。
APICIUSがミシェラン評価を受けていないのを皆様ご存知ですか。理由はミシェランは路面店しか評価しない(要は地下にある店は評価されない)らしいのです。銀座レカンも然り。これって不合理ですよね(怒)
なのでますじろうがミシェランならぬ、「マシュラン」ガイドを立ち上げてこれらの文字通り日が当たらない名店に僭越ながら星付けしていきたいと思います。
評価方法5段階:Excellent-Good-Average-Fair-Poor
店名:APICIUS
- 内装・雰囲気:Excellent Bernard Buffetを始めとした一流の絵画とアールヌーボー調の内装が相まって非日常感を演出してくれる。入店時に幼少時の遊園地に向かう高揚感を思い出すのは小生だけであろうか。入店後はあまりの心地良さに時が過ぎるのを忘れさせる魔法も兼ね備えている。
- cuisine:Excellent クラシックフレンチに精通したシェフの織り成す料理は正にアートそのものである。一方で四季折々の食材を活かしたシェフのspecialityは創造性に溢れ、尚且つソースはカレームの基本に忠実で常連客を飽きさせることなく虜にしている。
- ソムリエ:Excellent ワインの知識は豊富でデキャンタージュの技術は一見の価値がある。ランプの光を使うことなく澱の流れを読む技術には脱帽だ。話題も豊富でG氏との会話は美食のアクセントになっている。
- wine:Excellent Bordeaux、Bourgogneは無論、ニューワールドまで品揃えは豊富なので、予算を伝えてお勧めで頼んでも外しはない。値段も良心的。希望のvintageやシャトーを伝えると大方対応してくれる。食後はSauternesの貴腐ワイン(さすがにディケムは無い)をグラスで楽しめるのでデセールをSauternesで終わらせるのも有りかと個人的には考えている。
- fromage:Excellent 個人的な好みもあるのだがwash typeが絶品。ゴルゴンゾーラの熟成タイプも好き嫌いが別れるところだが濃厚で、Sherry酒との相性も抜群。ワゴンスタイルなので種類も豊富で好みの逸品が必ず見つかるはず。お腹に余裕のある方は是非お試しあれ!
- dessert:Excellent ワゴンスタイルでサービスしてくれるので種類も豊富。cuisineを控えめにしないとここまで辿り着けないかもしれない。優秀なpatissierがとてもいい仕事をしている。
- service:Excellent 会話を遮ることなくserveされるタイミングは絶妙、professionalを感じる。それでいて高級店にありがちな肩肘の張った重苦しさもなく、我が家にいるような寛ぎの空間を作り出している。支配人があまり表に立つことはないが、その指示のもとに全体の動きが見事に統率されているのがわかる。素晴らしい支配人だ。
- 総合評価:Excellent 全てが神業、非の打ち所がない。正にグランメゾン、間違いなくクラシックフレンチの最高峰と言えるだろう。超高級を謳い、ウエイティングバーが併設され、ドレスコードを定めていればグランメゾンだと称する輩もいるが、小生はワイン・料理・サービス全てが完璧にプロデュースされていてこそ初めてグランメゾンを名乗る資格があると思っている。APICIUSこそグランメゾンである。
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~チタンカード届きました!早速高級フレンチでセンチュリオン使用した件~~
ついに届きましたよ~~チタンカーーーーード!また真白い封筒で来ました^^
雰囲気あるある~~~あれ、でも何か違和感が・・・何だろう???
番号、有効期限、member since全部本カードと違う!!
本カードはプラチナとほぼ一緒で番号とセキュリティー番号が変わっただけでした。
あっ、違うチタンカードが本カードということなのかな?
要はアメックスさんのいうようにセンチュリオンはプラチナからの単なるアップコンバージョンという位置づけではなく、センチュリオン会の新メンバーとしてますじろうを認定したのでその会員証としてチタンカードを発行しましたよという解釈になるのでしょうか。なのでmember sinceが入会した年の18ということなんですね。ふむふむ
そうなるとプラスチックカードの方はあくまでアメックス入会からの流れで便宜的に黒い券面のカードが発行されただけなのでカード情報がほぼプラチナカードと同じであるということでしょうかね。要はチタンカードが本カードですよというアメックスさんの意思表示ですね。了解しました^^
さて今回のブログは実はここからが本番です♪実はこのブログを書いている昨日にチタンカードが届きまして、グッドタイミングなことに本日昼にフレンチを予約しておりましてチタンカードが早速デビューを果たしました!場所は日比谷「APICIUS」です。APICIUSは古代ローマの美食家のことです。ご存知のとおりcenturioも古代ローマの100人隊長ですから運命の出会いを感じます^^なんちゃって♪
今日はまず前菜にオシェトラキャビアのカクテル15gを頂き、その後APICIUS伝統のフォアグラテリーヌかフォアグラのポアレで悩んだのですがDRCのRichebourgで2003年があるとのことなので、ワインとの相性を考えテリーヌにしました。メインはやはりデリケートなワインを楽しみたかったので大好きなマデラソースを避け「本日の築地市場から届いたお魚料理~シェフのスタイルで」をチョイスしました。
すいません、キャビアのあまりのおいしさに食べるの夢中で写真取るの忘れましたm(_)m。代わりにイメージで帝国ホテルのラ・セゾンで取ったキャビアカクテルの写真があったので、イメージをお楽しみください。
基本的に主な高級フレンチ店で出されるキャビアカクテルの大半はオシェトラです。ベルーガがやはり一番美味ですがあまり見かけません。(ベルーガ常食出来るフレンチをご存知の方おられましたら教えてください)
勿論オシェトラも十分に香りもよく、ヘーゼルナッツのような甘みがあって十分に楽しいです。セブルーガは粒が小さく香りもプチプチ感もあまり楽しめないのでキャビアカクテルスタイルでの食し方はあまりお勧めしません。パスタなどの付けあわせでの食べ方がbetterだと思います。
トッピングは店によって特徴が出るのでこの比較もまた楽しいです。アピシウスはカリカリトーストにたまねぎのみじん切り、あと私の好みで卵の白身・黄身を別々に、あとサワークリームはmustです。柑橘類は香りがきつくてキャビアの風味を損なうので基本NGにしています。いつもはキャビアに氷点近くまでキンキンに冷やしたロシア産ウオッカを合わせるのですが、強い酒で下が鈍ると折角のピノの繊細な香りを損なうので今日はBlanc de Blancsのシャンパンにしました。
キャビアを楽しんだ後はフォアグラのテリーヌ、ソルティドッグジュレ添えです。
フォアグラの濃厚な脂を柑橘類の酸味が洗い流してくれてフォアグラの旨みが強調されている逸品です。とってもおいしかったです^^
そしてこれにあわせるのが真打登場、じゃ~~ん「DRC Richebourg 2003」です!
アロマの時点でスミレが混在した素敵な花の香りがします。
テロワールは他の作り手と大きな差は無いような気がしますが、アロマの素晴らしさではやはりDRCが別格です!
メインはお魚シェフスタイルです^^
ブルーテソースに魚の旨みが溶け込み熟成された完璧な味に仕上がっていました。さらに黒いのはトリュフ(時期的にオーストラリア産ですが香りもとてもよかったです)ですが相性抜群!その芳醇な香りと相まって繰り広げる競演に舌鼓を打ち、Richebourgとのマリアージュも最高でした。至福の時を過ごすことが出来ました。
その後お約束のフロマージュをソーテルヌと併せていただきました。この時点で相当お腹一杯でしたがデセールはやはり別腹ということで(ワゴンスタイルなのでつい選びすぎてしまいますが)フルーツ入りロールケーキとアンジェリュスを使ったタルトが絶品でした。ごちそうさまでした、合掌。
いやー、この文章書きながらも涎が出てきそうです。
次回僭越ながらAPICIUSを評価してみたいと思います。名付けて「マスランガイド」!
よろしくお願いいたします。お疲れ様でした。
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~経費利用についてもう少し詳しく教えてと質問をいただいた件~~
皆様、こんばんは!
今回はgoutoraさんから質問メールをいただきましたので、ブログのなかでお答えしようと思います。よろしくお願いいたします。
質問内容は要約するとこんな感じです
goutoraさん「ますじろうのカードで決済した経費の内容をもうちょっと詳細に知りたいよ。夜のお店の利用はインビに悪い影響あると思う?」
了解しました^^
ますじろうはadditional cardも発行してもらっていたので、経費になる項目はそちらで決済して、その明細をダウンロードして税理士に送っています。明細を本カードと分けられるのが大きなメリットです。これがあるのでますじろうはbusiness cardを勧められましたが持っていません。このスタイルで今年はじめ税務調査が一つの資産管理会社に入りましたが特に問題点も指摘されず「是認」をもらいました^^
ではどのような経費を決済していたかを去年の明細を使って振り返ってみました。
ますじろうには資産管理会社が4つあります。
そのうち1つは持ち株管理会社なので経費は殆ど無く、3つは不動産管理会社です。
その経費内容はというと
- 事務所の公共料金
- 備品代(office depot)
- 庭園管理(庭QUICKという会社、カード決済出来ます)
- LIXIL(賃借人退出後のクリーニング、補修等工事)
- ガソリン代
- 車の点検費用代 といったところでしょうか。正直個人利用に比べたら比率的にも金額的にも少ないです。
あと何といっても金額的に大きいのは2017年1月から国税(法人税、消費税)がカード決済できるようになりましたので手数料は取られますが一部の地方税を除いては4社の国税や固定資産税はすべてカードで決済してしまっています。ますじろうは銀行の窓口で待たされるのが嫌いなのと、夜中でも手が空いたときに手続き出来るので大変助かっています。
ここで一部の読者の方から突込みが入りそうですね(汗)
「ますじろう、前のブログで高額な立替払いは気をつけろって書いてるじゃないか怒」
おっしゃるとおりですm(_)m
ますじろうもセンチュリオンインビを意識した使い方をしていたら国税は決済しなかったかもしれません。ただ後付けになりますが前述で高額な立替払いは気をつけようといいました。4社の国税は合算すると相当な金額ではありますが決算期が全社違うのでカード決済月も分散されています。なのでさほど飛び抜けて高額な決済月があるわけではないので、問題視されなかったかもしれません。因みにカード決済最高額は結婚15周年と誕生日のダブルおめでたプレゼントの名目でVancleefで妻のジュエリーを購入した月です(泣)
あとは税金という性質上納付額より当然多い収入があるというのが大前提ですのでデフォルトのリスクが少ないだろうという判断を頂けたのかなと推察しています。もしくはますじろうが経営している会社の税金だから個人カードで決済させてもいいか(法人は個人と別人格だとかいう小難しい話は置いといて)という温情もあったかもしれません。ますじろうの感触ではアメックスもおそらく経費っぽい決済が何割までならインビOKとか細かい基準は無いと思います。要は広告費や新幹線回数券決済が大半を占めるという極端な使い方でなければホルダーが事業主で経費利用するのはOKということにさせてください。
あと申し訳ないのですが夜のお店はますじろう興味ないので全くカード利用ありませんのでアドバイス出来ません。が、夜のお店がインビに悪い影響を与えるという合理的な理由は見当たらない(手数料収入の観点から)ので問題ないのではないでしょうか。影響するとしたら前述したように「センチュリオンホルダーに相応しい」というところで引っかからないような利用(例えば決済のほとんどが夜のお店系で占められていて、アメックス側に「仕事してるんですか?家庭は大丈夫ですか?」と心配されない程度)に留めるのであれば全く問題ないでしょう。
以上ご参考になれば幸甚ですm(_)m
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~センチュリオン取得希望をデスクに伝えるべきかどうかについて考察の件~~
皆様こんばんは^^
皆様のおかげでPV大分増えました。あとたくさんの星ありがとうございますm(_)m
さらに検索上位を目指してブログ名をも変えたのですが吉と出るか凶と出るか・・・
ところで今日はデスクにセンチュリオン取得希望をアピールすべきかどうかについて検証したいと思います。確かにアピールした方がインビの順番を早くしてもらえるのではと悩むところですが・・・
あの~ますじろうの結論から言ってしまって良いでしょうか。
取得希望を伝える必要ありません!
その理由は以下のとおり
1.ますじろうはプラチナコンシェルジュとセンチュリオンに関する会話を全くしていないが取得できた。
2.前述したようにセンチュリオン審査に関わる社員の方はほんの一握りの方です。コンシェルジュに希望を伝えたからといってそれが全て審査の場に届いて審査に影響するとは考えにくい。
3.アメックスは外資系です。仮にセンチュリオンに対する熱い思いを訴えたとしてもビジネスライクに「あっ、そう」というドライな対応が予想されます。日本的な泣き落としで温情的な結果を引き出せる相手ではないと思われる。
4.むしろマイナス面しか思い浮かばない
4に関してですがますじろうはあくまでもセンチュリオンカードという存在はアメックスブランド構築の象徴であって、取得希望する会員の射幸心を煽る景品ではないと考えています(そう思いたい)。ただもし仮にセンチュリオンに「ぶら下げられた人参」的要素が少しでもあるとしたら、センチュリオンを催促した会員は間違いなくいつまでも大金を使い続けてくれるお馬さんにされてしまう可能性が無きにしも非ずです。なので結論として限りなくメリットが無いように思えてデメリットが限りなく大きいと思われる「催促」という行動はやめましょうというのがますじろうの考えです。
ではもし「俺、何回もデスクに催促しちゃったけどどうしよう」という方はもう催促は一切やめて忘れたようなふりをしてデスクの記録から催促頻繁という記録が消えるのを待ちましょう。ましてや繰り返しの催促はクレーマー気質と捉えられていてますますインビが遠のく可能性大です。
センチュリオンチャレンジの皆様に朗報が舞い込むことを祈りつつ、眠りに落ちます。
おやすみなさい。
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~クレジットカード諸行無常な件~~
こんにちは^^
今回はアメックスから少し離れて他社のクレジットカードの話をしてみたいと思います。
皆様SBIカードってご存知ですか?こんな感じです↓
どうしていきなりこのカードを取り上げたの?と疑問をお持ちの皆様ごもっともです!
実は恥ずかしながらますじろうはこれまでで1度だけカードを申し込んで残念な結果になったことがありまして、それが上記のSBIプラチナカードになります、はいっ(汗)
申し込んだのが確か7~8年くらい前だと思うんですがその当時はダイナースプレミアムをメインで使ってましたが、ダイナースって結構使えない店や特にネットで使えない所がありますよね(今は大分増えましたが・・・)
そこでサブとして使えるカードとしてVISAかMASTERで探していたところ(前述の歌舞伎会カードもVISAなんですが限度額が50万位しかないのとちょっと人前に出すのが恥ずかしいので・・・)、奇抜なデザインとカード券面にプラチナを練りこんであるというもの珍しさから申し込みボタンをポチっとしてしまいました。しかもこのSBIカードは最高位にはMASTER初のブラックカードであるワールドマスターカード(これは券面にダイヤモンドが練りこんであるそうです!)があり、そのインビを狙うというのも夢があって一興かなと思っていました笑
しかしあえなく撃沈~。その後すっかりSBIカードの存在さえ忘れていたんですがこの前センチュリオンのインビもらってからブラックカードについて勉強していたときに久しぶりにこのSBIカードをググッたら何と2018年1月にカードが終了したとのお知らせが!!!
この方のブログ見てもカード会社自体があまりやる気がなかったみたいですね・・・
クレジットカードコレクターにとってレアなカードというのは垂涎の的なのでしょうが、サービスや利便性面で考えるとホルダーになるのは考えものですね。
SBIカードとしては会員数が少ないとサービスに投資できない→会員離れが進む→ますますサービス悪化という負のスパイラルに陥ったんでしょうかね。
今となってはますじろうは撃沈してラッキーだったというべきですかね。もし入会してポイントとか貯めまくって誰も知らないようなブラックカード使いまくった挙句にカードやポイントが廃止されるなんて状況は想像すると痛すぎますね(笑)
ちーーーーん! SBIカードに合掌。お疲れ様でした笑
こういう事例を目の当たりにするとカード会社が利益を上げるというのは非常に難しいなーと考えさせられます。
まず今やクレジットカードは高額な年会費を必要とする付帯サービスが充実したものから年会費無料の決済専用カードまで多数が巷に溢れ返っていますから、利用者側としては選択肢が多く助かりますが会社側としては顧客獲得も容易なものではありません。
しかも安易にホルダーを増やそうとするとデフォルト事故のリスクも高まる訳で、頭の痛いところでしょう。よく考えればカード会社は無担保でホルダーに何百万も貸すわけでリスクが非常に高い商売と言わざるを得ません。我々はアメックスは限度額が低いと文句を言いますが、リスクを考えると当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
ではそもそもカード会社の収入とはどんなものがあるのか考えてみましょう。
- 年会費
- 手数料3~5%位?
- キャッシング利息
- リボルビング払い手数料
アメックスの場合3と4にはあまり力を入れていないように見受けられます。ますじろうは月300万前後決済しているのにペイフレックス(アメックスのリボルビング払いの名称)の枠は30万しかありません(笑)アメックスはペイフレックスの利用を期待してこの枠にしてるのでしょうか?300万使う人が30万に困る状況ってあるのかな???まあ仮に枠300万にされたとしても使いませんが。
一方でよくある年会費無料のカードのホームページ見るとやたらポイント還元率アップなどでリボ払い設定を勧めていますね。ファミマTカードのようにリボルビング払いが初期設定されているのさえあるようですから完全に4狙いですね。
ですからアメックスの主たる収入は1と2ということになりますのでアメックスというブランド料が含まれて年会費が高めなのは止むを得ない所でしょう。しかもアメックスはダイナースやSBIのように親会社がある訳ではなく、単体でカード事業を主に経営している会社です。ダイナースのように親会社が変わるごとにサービス内容がガラッと変わることなく、アメックスのidentityを貫いている点は大変評価すべきと思っています。私はそのアメックスというブランドに敬意を表し、多少高額と思われる年会費を払ってでも一生お付き合いしていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたしますm(_)m
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~パーソナルコンシェルジェの方からご挨拶状いただいた件~~
こんばんは^^
帰宅したところまたしても黒い封筒が!当初は黒い封筒に胸高鳴りましたが大分見慣れてきました笑
いえいえ、こちらこそよろしくお願いいたしますm(_)m
そうだ、早速ご挨拶のついでに明日フレンチの予約しようっと♪
どこにしようかなー
アメックスセンチュリオンをゲットしました!!! ~~カード到着でプラチナカードとお別れした件~~
本日帰宅したら妻が「簡易書留届いてるわよ」とのこと。うおー、ついに来ましたか!と喜び勇んで書斎へ直行するとあれっ、黒い箱じゃないぞー?むしろ真白い封筒です笑
これ違うかな~と疑心暗鬼で開封すると出てきましたー^^やっぱりかっこいいです♪
個人的にはデザインはICチップ入ってない方が好みなのですが、でも大変気に入りました。後日さらにチタンカードが届くようなのですがそちらにはICチップが入っていないようなのでチタンカードも楽しみです♪ここでセンチュリオン到着次第プラチナはハサミを入れて破棄するように指示がありましたのでお別れの会を皆様と御一緒にとり行いたいと思います。
う~~~サヨウナラ。4年間ありがとうございました!兵隊さんごめんなさい(泣)
お~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(号泣)
すいません、一人だと心細かったのでお付き合いいただきありがとうございました。
これからはセンチュリオンと仲良くしていきたいと思います。
さて今回はますじろうのプラチナコンシェルジュの使い方を少しお話したいと思います。
ますじろうのコンシェルジュ利用頻度は相当多かったです。旅行手配は勿論、妻とフレンチに月1~2回行くのでその予約、Vancleef&ArpelsやDOLCE&GABBANAでのファインショッピング、Birkinの個人輸入等々で大変お世話になりました。
よくネット上でコンシェルジュに頼むと航空券やホテル代が高いという情報が散見されますがそれに関しては実際安い旅行会社で頼んで比較したりとかはしていないのでわかりません。
その作業自体が面倒臭いし時間の無駄使いであるとますじろうは考えますので行き先と期間を告げるだけで完璧に手配してくれるコンシェルジュに依頼しております。差額が発生してるとしたらそれは安心代、手間賃と考えます。
レストラン予約も自分でするよという最もなご意見もあるとは思いますが、確かに馴染みの店はますじろうもそうしています。ただそれはますじろうの好み(テーブルの位置やワインなど)を店側が把握してくれているという安心感があるからです。
しかしある初めての店に行ってみたいという時に、電話で希望のワインがあるかとか眺望の良い席が希望等々といきなり初めての客にあれこれ言われてもレストランはどう思いますかね。「面倒臭い客だし、ドタキャンとかされたらたまったもんじゃない」と考えてあまり真剣には取り合ってくれないんじゃないかと思います。私がレストラン側ならそう思っちゃいますけどねー。
そこをコンシェルジュを通せばアメックスが寄こす確かな客だという文字通りクレジットがそこで発生するわけです。実際コンシェルジュを通すと希望通りの席が用意してありますし、ワインが好きと伝えておいてもらうと大抵チーフソムリエが付いてくれるのでとても助かります。
またクラウンやベージュアランデュカスのような提携店ならお土産をくれます。それも結構な量のマカロンであったり何故かフレンチなのにベージュオリジナルの日本酒!(飲みやすくてとてもおいしかったです)だったりとうれしい限りです。
Birkinも希望の色やサイズを伝えるとエージェントを通してすぐに見つけてくれます。
勿論直営ショップで買ったときと同様に箱・付属品すべて直営店と一緒(アメックスさんはどのように手配してるかは教えてくれませんが、おそらく取引しているイギリスのエージェントがHermesにコネがあるんだと思います 。なので決済はポンド建てとなります)ですので、セレクトショップやネットで購入するより断然安心感があります。手数料と関税は発生してしまいますが妻の要望にもすぐに応えられるという点でとても重宝しており、夫婦円満に大いに貢献してくれています^^
ファインショッピングではVIPルームやサロンでゆったりショッピングが楽しめたり、駐車場無料、送料・お直し無料といううれしい特典もありますが、もう一つファインショッピングに申し込む特典として(これはあくまでますじろうの私見ですが)高額決済時の本人確認や利用可能額のupも自動的に済ましてくれているのではないかと推測しています。
当然ファインショッピングは日時を予約しますのでこの時間帯に高額決済がこの店であっても本人に間違いないとアメックス側も安心できますよね。しかもよっぽどカード利用者の限度額を超えた利用でなければ、折角アメックスが利用してくださーいとアピールしている特典に申し込んでくれたカード利用をアメックスが自ら決済不承認するというのもおかしな理論ですよね(笑)。ということでコンシェルジュを通すと本人確認されたり決済承認されないというリスクが減らせるのではというのがますじろうの理論です。
これはレストランの予約にも同じことが言えると思うのですが、ますじろうはワイン好きで良いビンテージのDRCがあるとつい頼んでしまうので結構な額のお会計になってしまうことがあります。そこでもコンシェルジュ通しておけば本人確認はいらないですよね。因みにますじろうはコンシェルジュ経由で行った店で今まで一度も決済承認されなかったりデポジットを要求されたりや電話口で本人確認をされたことはありません 。
一度ダイナースプレミアムではCartieでの高額利用時に電話口での本人確認をされたことがありました。何か信用無い人みたいに見られているようでますじろうとしては気分良くないんですよね・・・皆さんは嫌ではないですか?
今回の最後になりますが、センチュリオン申込用紙を持参していただいた社員の方に質問として「入会金54万円の意義」をお伺いしました。金額の大小ではなく、長年アメックスのカードを使ってきているのに入会って不思議な表現じゃないですか?カード発行手数料とかなら理解できるんですが・・・
社員の方の説明では「センチュリオンカードは単なるプラチナカードからのアップコンバージョンではございません。ますじろう様にはセンチュリオン会というパーソナルコンシェルジェを中心としたアメックスの最高のサービスを提供する会の会員になっていただきます。センチュリオンカードはあくまでもセンチュリオン会員に与えられるサービスの一部とお考えください」とのことでした。
上の下線部の発言、センチュリオンチャレンジの方には重要ではないでしょうか!
解釈によってはプラチナコンシェルジュをうまく使っていただける会員はきっとパーソナルコンシェルジュも利用していただけるだろうからそういうプラチナ会員にセンチュリオン会に入会していただきたい→インビテーションを送りますよという考えも出来ますよね?
ということで今回のまとめ、センチュリオンチャレンジャーの皆様に贈る言葉です^^
プラチナコンシェルジュを使い倒しましょう!!!
以上長々とお付き合いいただきありがとうございました。次回はインビをリクエストすべきかどうかあたりを検討したいと思います。おやすみなさーいzzz